Imitate

好きなら相手の幸せを祈れ そんな綺麗事が通る訳も無く
いつまで続くのこの切なさは

周りの奴等には忘れられないなんて言いながら
本当は忘れたくない自分がいる

面倒臭い事全部 投げ出したらずっと楽になったけど
結局一歩も前に進めなかった 透明な空間に迷い込んでいた

栄光と現実に追われ 自分自身見失いかけてた
自問自答の毎日が続いていた

久しぶりに見た君は あの日と何も変わってなかったけど
その薬指に光る指輪が 過ぎ去った時間の長さを示していた

自身とプライドだけではやっていけないけど
それでも小さな可能性に賭けたいんだ
見えなくても輝き続ける あの星のようにどれだけ無理だと言われても
あきらめられないこの夢だけは 君を想う気持ちと同じだよ


Live stageの上だけが 唯一自分らしく居られる場所で


もう後悔するのはやめよう 少しは変わった今の俺を見て欲しいから
見えなくても輝き続ける あの星のようにどれだけ無理だと言われても
あきらめられないこの想いだけは 君を想う気持ちと同じだよ