Rhetoric
I notice また一人 夜を眺めて
並ぶ 星の絵を 数えてる
ビルの窓の光をつないで 足りない星座を 僕だけの 空に作る
許せない そう決めた事も いつかは忘れられるのかな
目が覚めれば 何もなかったように
笑ってる君は いつ僕を 許したの?
Just imagine 凍えそうな夜に 咲いた
白い 冬の花 優しくて
隠した擦り傷に気付いた 君の微笑みが 僕の手を そっと開く
舞い散る この雪のように ひらひら 風に流されて
少しずつ 少しずつ 街を消して
僕の心に 君が積もっていく
あの日 君がここに来てくれたから 僕は僕でいられる気がする
どこまで歩いても何も変わらない
そんな景色だったらつまらないけど
君と二人いつまでも歩けたら
変らない事を抱きしめよう
果たせない 約束ばかり 重ねて 今を生きている
どうしようもない 僕は 今も 時々弱音はいて泣いているけど
弱さを見せれることが本当に強いって事だと僕は今思えるから